令和6年3月の研修会

テーマ

認知症について

講師

第一三共株式会社

迎 彩音 様

研修内容

本研修の目的

1,認知症と物忘れ

2,認知症の方への対応

3,認知症のお薬

 

参加

31名

アンケート結果

  • 勉強会の内容について
    ・よく分かった 29名 ・ややわかった2名 ・分かりにくかった0名
  • 興味は持てたか
    ・持てた 31名 ・どちらともいえない0名 ・持てなかった0名
  • 業務に役立つか
    ・役立つ 31名 ・わからない0名 ・役立たない0名

 

 

感想

・今まで認知症の方と接してきましたが、今回の研修で再度学べ、学んだことを今後に活かしていきたいと思います。

・認知症と物忘れの違い。高齢者になると物忘れでも認知症になったと思われがちなので、気をつけたいと思います。

・認知症の人の見分け方を知ることができてよかったです。小さい事でも認知症かじゃないかを知ることができてよかったです。病院に行く時は親や息子と行くのが大切だということがわかりました。

・認知症のことがいろいろわかりやすく、ノートや虎の巻などとても役立つと思います。他の勉強会みたいにパソコンのデータを紙にコピーしてもらえると、また帰ってみることができるのにと思いました。

・ちょっとした行動等の変化に気づき、対応していくことの大切さ。自分の両親にも起こり得ることでもあると思うので、注意していきたいと思いました。

・尊厳を守っていきたいと思います。

・今、訪問している利用者様が認知症で以前できていたことが全くできなくなっています。時間が決まっているので、本人ののペースに合わせたりできていないと思います。これからは思いを込めて、本人のペースに合わせ話を聞いて接していきたいと思います。

・動画がわかりやすかった。

・笑顔でスキンシップを撮りながら安心感が持てる関わり方が大切だと思った。

・認知症の早期発見のためにもデイサービス来所時の様子はケアマネジャーさんに情報等共有していきたいです。認知症の方の接し方について理解できた。

・認知症の進行について教えていただけたこと。初期の症状から聞け、認知症の疑いの状態まで分かりました。

・物忘れと認知症の違い。利用者さんをよく見て対応したいと思います。

・早期に気づくことにより少しでも進行を遅らせることができるよう、日ごろからの観察や接し方に留意したいです。

・資料もわかりやすく動画もあり、理解しやすかったです。

・認知症と向き合って家族利用者さんを理解でき、接し方を振り返り受け止めて対応できる。メマンチンの効果はどうなのかわからない。

・動画を見せていただけたので、具体的な例が分かりやすかったです。

・わかっていたことでも忘れていたりする。仕事に前向きに考えていけると思いました。

・認知症に気づくポイントにおいて、いろいろな人が関わる時、情報の共有によって気づくことができると思った。そういったためにも情報共有が大切だと思った。

・スライドの印刷物もあればよかったが、

・生活状況の様々な場面で認知症と接することができることがわかりました。

・認知症の方との接し方とか、人として接していかないといけないと思った。全てわからなくなっているのではなく、こちらの接し方とかわかっていることを改めてわかった。

・認知症、症状やわかりやすく説明していただいてわかりやすかった。

・動画による認知症の気づき方、接し方について(受付や診察時に注意する、)

・認知症の方の行動や言動に注意し、常に観察しておく。違和感のあるときはご家族さんと連携して対応すると良いようですが、もう少し具体的な声かけや方法を知りたかったです。

・認知症と老化現象の違いを知ることができてよかったです。

・認知症の方と接する時、今日教えていただいたことを心がけたいと思います。また自分の親も高齢なので、変化等気づいていければと思います。勉強になりました。

・前に引き続き認知症の事について薬など知ることができてよかった