テーマ
感染症蔓延防止・食中毒対策について
講師
大正製薬株式会社
研修内容
本研修の目的
ノロウイルス感染症の2次感染予防
介護現場で気をつけたい感染症
参加
29名
アンケート結果
- 勉強会の内容について
・よく分かった 29名 ・ややわかった0名 ・分かりにくかった0名 - 興味は持てたか
・持てた 29名 ・どちらともいえない0名 ・持てなかった0名 - 業務に役立つか
・役立つ 29名 ・わからない0名 ・役立たない0名
感想
・感染症はいい加減なことをしてはいけないと改めて思いました。
・今までわかっていた、知っていたことでも、もう一度勉強することでしっかりわかることができました。
・目に見えないウィルスに対して自分でできることをしっかりして、利用者さんの所でも対策できればと思いました。
・自宅には使い捨てガウンがなく、どうするのかと思っていたのですが、ポリ袋でエプロンを作る。ポリ袋は家には必ずあるので。液体石鹸の継ぎ足しはダメだと思いませんでした。少なくなったら継ぎ足し、継ぎ足ししていました。これからは容器を洗って乾燥してから使いたいと思います。
・ウィルスは目に見えるものではない。自分で自分の身を守るためにも消毒作業には手を抜かないと言うことを徹底していきたいと思いました。
・ノロウィルスの処理方法を改めて詳しく教えていただき、よくわかりました。夏は細菌、冬はウィルス感染が流行する。
・ノロウィルスに感染してもお薬がないと言うのは困るなぁと思った。二次感染を防ぐようにしたい。
・ビデオの話がわかりやすかった。
・ノロウィルスの処理についてよくわかった。
・今後もしっかりと手洗いをしていこうと思いました。動画がとてもわかりやすかったです。
・処理を行う時点で完全に死滅させておく。夏場と冬場ではウィルスと菌で種類が異なる。
・まだ自分で嘔吐物の処理はしたことがないですが、いざ自分がやるとなったときにはしっかりと処理できるようにしたいと思いました。この場で詳しく学ぶことができてよかったと思いました。
・ノロウィルス感染症に急に発症し、無症状の人もいる。嘔吐や下痢をした時などはしっかりと消毒することが大事と改めて思いました。
・ノロウィルス感染症の注意ですぐに嘔吐物の処理をするのではなく、他に発症しないように防備すること。次亜塩素酸ナトリウムの溶液の扱い方(薄め方・使用方法)
・具体的な例を動画で見られてよくわかった。よく触る場所(利用者様)の清掃や消毒に気をつけようと思った。
・感染予防の基本、手洗い、掃除のポイント(トイレ、ドア、テレビリモコン)の消毒
・ノロウィルス感染症の処理方法を再確認ができてよかったです。
・家族が吐いたときの対処方法がよくわかってよかったです。
・家族がノロウィルスになったとき用のビデオのようにきちんとできるようにしたい。
・ノロウィルスの音物の処理の仕方がよくわかりました。二次感染を防ぐためにも気をつけたいと思います。ただこのように実際にできるかが不安ですが
・食中毒は自分もかかったことがあるので、辛さはよくわかっていて、もう自分もかかりたくないですし、人に広げないためにも感染対策をしっかりしていきたいと思います。
・色々なものが感染源となるが、目に見えないものなので、取り扱うときの注意が必要ということ。処理の仕方
・対処方法など知っている事でも記憶は薄れるので、忘れている頃にこうして研修を受けることが大事だと思いました。
・ノロウィルスなどの感染力の高いものは、正しい消毒の仕方で処理をしないといけないと言うことがよくわかった内容でした。
・病原体を持ち込まない、持ち出さない、拡げないを心がけ、業務に従事していきます。
・一人暮らしの方や子供など、いつ感染するか分からないので、気をつけたいと思います。また利用者様はいつ吐いているか分からないし、ご自身で片付けてしまうので、特に気をつけたいと思います。
・二次感染を予防するための適切な処理の仕方の動画がとてもわかりやすかった。