9月の研修会

新型コロナウイルスが5類に変更されたこともあり、弊社でも集合研修を再開致しました。
今後も、地域の感染状況等を把握しながら、実施していきたいと考えています。

テーマ

ベッド上動作の介助
講師:前花 正幸 理学療法士(東住吉リハビリセンター)

東本 憲明 理学療法士(デイサービスセンタ-うさぎ)

参加

29名

アンケート結果

・介助方法を学ぶことで、「褥瘡予防」、言葉でアプローチし、利用者自身の残存能力を使うことでの「自立支援」、また介助者の「腰痛予防」になることが学べた。

・利用者様自身の意識や力を利用することで、安全で楽な介助ができることを学べた

・重心・支持基底面を考えることで、介助する方、される利用者が共に楽になることが大切であるとよくわかった。

・背臥位・側臥位の圧迫を受ける部位、箇所が褥瘡のできやすい所と理解し、体位変換の意味、寝返り、起き上がり動作が勉強になった

・動作する前に協力動作→目線を動く方向へ要請し、できるだけ利用者さんの持っている力を引き出して動いてもらうことで、お互い負担が減る。声かけが必要でイメージをしてもらうなど大事だと思いました。

・寝返や起き上がり方法を自身の力を過剰に使っている方が多いことに気づかされました。

・ベッド上での寝返り動作方法を体験できてよかった。

・寝返り時のポジションやベッド上での移動、立ち上がり時の重心移動などとても勉強になりました。

・実践で学べたことがよかったです。現場でも本日の研修内容を取り入れて、少しでも利用者様や自分自身に負担がかかることのないよう心がけていきたいと思う。

・演習が分かりやすかった。

・寝返り、起き上がりについて、実際にさせてもらうと、重みを感じることがほとんどなくできることがよくわかった。

・対象の方に合わせていろいろなパターンがあるのが勉強になりました。

・実技があって、実際に見たらよくわかった。

・起き上がりや寝返りの時にされている人もやってもらっている人も嫌な思いをすることがない。自分の体に来る負担がとても少なくとてもやりやすかった。

・体格差のある方の介助もコツとテクニック、やり方を知っていることが、介助者の負担がかなり減るのだとよくわかりました。

・リハビリセンターではベッド介助はあまりないけれど、ウォーターベッドでの起き上がりで必要になってくるので、すごく勉強になりました

・介助される側、する側が、お互い負担がかからない介助。残存能力を使う。

・寝返りの介助を実際にやってみてやりやすかったです。とても勉強になりました。

・膝を曲げて横に向く事

・実施した立ち上がりなどすごくわかりやすかったです。

・重心がどこにあるか理解することが大切。要介護者と介助者の動きを連動させる

・協力動作の中で最初に眼球を動かしてもらうこと。押すより引く動作や介助する側がやりやすい体制をすることで、介助される側も楽になる。

・寝返りの演習と起き上がりの演習が勉強に大変勉強になりました。明日から利用者様のために生かしていきたいと思います。

・寝返り、起き上がり練習があったことがよかったです。明日からの介助に役立てられそうだと思いました。

・背臥位・側臥位等の説明が分かりやすかった。実技することによりとてもわかりやすかった。

・リハビリの重要性が実際の場で良く分かった。

・寝返り、起き上がりの実技が分かりやすかった。

・起き上がりの介助の方法が分かりましたので、実行したいです。

・ベッド上での介助。支持基底面を小さく、本人の協力動作への指示。動作へのイメージをして、本人の力を生かして介助者の力を小さく介助して介護負担が軽減できると思いました。

・起き上がり動作の方法が良かった。