平成30年3月の勉強会

平成30年3月28日

「認知症について」「心房細動について」の研修を行いました。

場所:デイサービスセンターうさぎ

時間:18:00~19:30

講師:第一三共株式会社 村上知大さん

出席者47名
アンケート回答者45名
1.研修内容は? : よく分かった 76%  やや分かった 22%   わかりにくかった  2%

2.研修内容に興味が持てた? : 興味が持てた 96% どちらともいえない  4%  興味は持てなかった0%

3.研修が役に立つと思う? : 役に立つ 96%  わからない 4%     役に立たない 0%

研修項目

1.認知症とは

2.ABC認知症スケール

3.脈の日

4.心房細動について

受講後の感想

・ABC認知症スケールが介護者自身だけで測れるところに興味を持ちました

・ABC認知症スケールを実際に体験させてもらい、理解しやすかったです。

・客観的な視点で改めて考えることができた事が良かったと思いました

・認知症スケールをすることで本人様の病状が分かり判断しやすい

・認知症スケールは認知症のことがわかりやすくなっている

・ABC認知症スケールでの診断に興味を持ちました

・認知症は頭の血管の病気なので、日ごろから塩分、血圧、脂質などに注意した生活をすることが重要である

・ABC認知症スケールの体験ができてよかったです

・ABC認知症スケールが分かった

・ABC認知症スケールが分かりやすくて、使いやすくてよかった

・ABC認知症スケールは興味深いです。利用者様の測定をしてみたいと思いました

・ABC認知症スケールが楽しいなと思いました。デイでもやって行けたらと思います

・認知症の事などよくわかりました

・ABC認知症スケールを試してみて、本人がいなくてもできるなど、色々分かってよかったです

・認知症の病気のことや日本での患者の実態、対処療法について詳しく知ることができました

・ABC認知症スケールのスコア表は本人を含まない周りの人の目線での点数は面白かったです

・認知症と言われた父の状態が家族としてなかなか受け入れられなかったのですが、やはり現実を知り適切な対処をしないといけないことがわかりました

・ABCスケールも認知症も勉強になりました

・自分の母も老人性認知症の症状が少し進行したと思っていたのでよかったです

・叔母も最近、大変進行していてどのようにしたら叔母にとって良いのか考えていましたが、ABCスケールを定期的にやっていきたいと思います

・認知症についてはABCスケールを使って第三者が判定することができるということがわかってよかった

・認知症のABCスコアが使いやすそうだなと思いました

・認知症と心房細動の2つのテーマだったので少し早い説明だったように思います

・認知症と脳梗塞のどちらも興味深く、原因についてもう少し知りたかったです

・心房細動の予防や治療を積極的に進める必要ある

・血管内の映像も視覚的の勉強になり、とても面白かったです

・血圧が低めで薬が上がっている時、心房細動の可能性が高い

・リシアナの薬についてよく分かった

・難しい

・リシアナの効能

・いろいろな映像を見られたことが興味深く、よかった

・薬は難しかったです

・心房細動と脳梗塞の関係が深いことがよくわかりました

・難しかったが勉強になりました

・新しい抗凝固療法の有用性の仕組みが面白かったです

・ワーファリン薬以外にも抗凝固薬があることについて、利用者様に話題、提案できると感じました